メドゥーサの盾

古代ギリシャでは盾にメドゥーサの顔を意匠することが一般でした。なぜかというと、メドゥーサの眼には、それを目にしたものを石に変える力があると神話に謳われていたからです。ペルセウスが鏡のように磨いた盾でメドゥーサ自身にその姿を見せ、退治したことは有名なエピソードですね。

このコインはマケドニア王国、アレクサンドロス三世の異母兄であるアリダイオス(紀元前359‐317 ピリッポス三世)の時代に発行された銅貨(紀元前 323-317)。でもこのコインのように可愛らしい顔のメドゥーサだと、その魔力は敵兵には効かないかも知れませんね😅

イタリア文学館

イタリア文学館

0コメント

  • 1000 / 1000