組詩「メタポントゥム」

山口県長門市出身の詩人、佳永嘉士さんの組詩『メタポントゥム』が今年の9月に出版されます

メタポントゥムというのは紀元前古代ギリシャのマグナ・グラエキア(南イタリア)にあった肥沃な古代都市で、多くの美しい貨幣を製造したことで有名です。一度目はカルタゴに、二度目はローマによって滅ぼされました

表紙にあるのはメタポントゥムでわずか893枚だけ見つかった銅貨。表には町の守護神である女神アテナが、裏には町のシンボルであるムギの茎を踏むフクロウが打刻されています

組詩の内容と古代都市メタポントゥムとはほとんど関係がありません(一部にこのコインのことが紹介されています)が、収録された詩の一つのタイトルをもとに、図書のタイトルと表紙のデザインを香川が担当いたしました

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